2014年10月26日日曜日

「百歳」 加藤シヅエ


年をとるって、楽しいことよ。
学びたいことがいっぱいある
良心の命令に背かずに生きる
皆ものを言わなくなって来ている
怖いことです
正しいと思うことを言う
差し障りがあっても構わない
新しいことを学ぶ
人、自然界、宇宙界
全体の恵みをうけて生きている
生きる限り学びます
チヤホヤされない時になっても重宝されるような女性
つまらないエゴイズムに凝り固まっている人間
何が正しいか、何が平和に通じるか



2014年10月8日水曜日

「無門関入門」

動中の工夫
一切唯心造
自由人   対象になりきる
今までは人が死ぬと思うたが 俺が死ぬとは こいつはたまらん 十返捨一九
比較検討 ➡︎ 不平不満
二者対立 差別   捨て去る
人間 死ぬこと以外はかすり傷だ
車軸をのけ 車輪をのけ 残ったのは車?
あるものを ひとつひとつ 削っていく  垢を落とす
一切唯心造
概念 言葉 にとらわれず 超えていく
相対性に分かれ前
不思善不思悪
個々円成
明歴々露堂々
本来の面目
そのまま 
相対 差別 とらわれない


2014年10月7日火曜日

「空海さんに聞いてみよう」

見えにくいの誰?     自分  見つめる
答えは 自分自身の中に
じっくり自分の感じた事を見つめ 自分の言葉で表現
法は本より言なけれども 言にあらざれば顕はれず
真如は色を絶すれども 色をもってすなはち悟る
会うものすべて宝
眼明らかなれば則ち途に触れて皆宝なり
是非 同じく 説法なり
言葉のもつ すばらしさ 怖さ
源に還る
環境を整える ⇔ 心を整える
周囲 自分の影響により 自分自身により 作り出されたもの
二利
自分と他者 他者のほうがずっと多い 他者の幸せなしに 自分の幸せはない
古人は学んで利を謀らず
自分を見つめる
利他時有り
文の起こり 必ず 由(ゆえ)有り
人の相知ること 必ずしも対面して久しく語るに在らず
わからないからはじめてみる 前を向く
物の興廃は 必ず人に由る
見たいものを見る とらわれている


2014年10月4日土曜日

「いい言葉はいい人生をつくる」 斎藤茂太

楽しめる能力
良い感情をひきずる
スポットライト よい側面から当ててみる
希望 勇気 some money
運命は我々に幸福も不幸も与えない
好奇心
感動する心
別れがあるから 出会いはより貴重な光を放つ
表面を作る ⇒ 内部を改良する一種の方法
笑顔はひとのためならず
二人の人間が同じ場所から眺める 
 一人は泥土を 一人は星空を
ほめる
 良い点を見つけられる余裕と慣性が必要
人間関係は化学反応
人に興味を持つ 
姿勢
自分から扉を開く
他人に幸福にする 香水を振りかける 自分にも数滴かかる
悪い出来事は 最悪を避けさせるシグナル
失敗したところでやめれば失敗 成功するまでやり続ければ成功
無駄にしない
寝ちまえ 寝ちまえ 寝て起きれば別の日だ