制度を整える
競争社会
管理や罰則を強める
⇒ 否 否 否 の世界
常識 なんてくそくらえ
天命を受け入れる
観念 固定 崩す
言葉 主観 限界
坐忘 心斎 虚になる 虚空と一体
夢 大夢 万物は変化 物化 夢中
一 無 混沌 道 徳 玄徳 幽玄な徳
性(もちまえ)がそのまま発揮されれば徳に帰り
徳を全うすれば道に合致する
もちまえ 本来備わっている
もちまえを発揮させるもの 風 自然 道 混沌 徳 一 無心
儵(しゅく) 半端な理知的分別による拙速さ
忽 感情的な偏りによる拙速さ
渾沌
混沌たる命の自然を殺してしまう
物と春を為す 皆を春のような和やかさで包んでしまう
運りて積まず
鏡 様々なものを映すが跡を残さない だから全てを映す
善悪も好悪もない 徹底して静か
無用の用
役に立つ 立たない 遊 無為
比較 分別 妄想
柳は緑 花は紅 ただ二つの素晴らしさだけが並び置かれている
あまねく ことごとく 在らざるところなし
心がなにがしかの判断を下している 夢 今を対象としていない以上 夢
天地という巨きな部屋
自分を信じきれない 外的条件に振り回される
方生 ならびしょうず
万物斉同
前後際断 今に没頭
待つ 期待する 頼る
化声 状況によってうつろう 分別の声 是非善悪を論じる言葉
状況の変化に身を任せる
主人公 意志などという人為を埋没させ 状況に完全に浸り切る
無意識 熟練 同化 自然に随う あるがまま
命の働きよう 天機の動くところ
万物すべてそれぞれが比べられない それぞれが天機のうごくところとしてある
無為自然 自然法爾
ありのままをそのまま受け入れ 万化して応じたあとは跡に留めない
みんなちょぼちょぼや 風まかせの逍遥遊
天(自然)に従って生き 死に行く時も万物の変化のまま
陰陽自在
他からの働きかけを受けて初めてそれに王子
迫られて初めて動き
やむを得ない状況になって初めて立ち上がる